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RIDER

  • 名前 高橋 裕紀
    出身 埼玉県
    誕生日 1984年7月12日
    ゼッケン 72
    参戦クラス JSB1000

RACEREPORT

MFJ ALL JAPAN ROADRACE CHAMPIONSHIP 2019

Round.8 SUZUKA / JSB1000

11月3日(日)
2019年 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第8戦

RELEASED:2019.11.5

KYB MORIWAKI RACING、今シーズン最後のレースを、14位と13位で終える。熱いご声援をありがとうございました。

前日のセットアップで好感触を得たチームは若干のアジャストを行い朝のフリー走行で確認を行った。

決勝レース1は午前11時15分にスタート。5列目14番グリッドの高橋は絶妙なスタートを切り、9番手で2コーナーを立ち上がる。オープニングラップは予選から3つ順位を上げて11番手で通過する。

2周目に2分8秒台に入れると翌3周目に2分8秒281のベストタイムをマーク。その後も8秒台で周回を重ねる。それでもそれ以上タイムを上げることができず徐々に順位を落としてしまい14位でフィニッシュした。

レース2までは3時間以上ある。加速区間でグリップ不足を感じた高橋とチームは、このままのセットではタイム向上は望めないと判断して大きなセット変更を決意する。鈴鹿ファクトリーで急遽製作しジオメトリーを変える大掛かりな変更であったがチームはその時間の中で仕上げた。

迎えたレース2は20周と長丁場のレースである。6列目16番グリッドの高橋、スタート直後の集団に飲み込まれてしまうが、オープニングラップは5つ順位を上げて11番手で通過する。2周目に2分8秒台に入れると3周目に2分8秒478のベストタイムを出して10番手までポジションを上げる。午前中に比べてコンディションが変化したためその後は2分8秒後半から2分9秒フラットのタイムで周回を重ねる。しかしレース2ではズルズルと後退することなくしっかりと前を追うことができている。レース2に向けてセットを変えたことが功を奏している。その後も安定した走りを見せて13位でチェッカーを受けた。

今シーズンのKYB MORIWAKI RACINGの挑戦は終わった。全日本ロードレース2回、鈴鹿8耐の3回ではマシン開発も走行時間も短く戦闘力を上げるには限界がある。今シーズンの結果には決して満足はしていないが限られた時間を最大限活用して自分たちにできることをしっかりとやってきた。「最高を超える/ビヨンド・ザ・ベスト」このコーポレートスローガンの基、モリワキは常に前に進んでいく。モノづくりもレース活動も。

今シーズンの熱いご声援を誠にありがとうございました。これからもモリワキの挑戦への応援を何卒よろしくお願いいたします。

高橋選手コメント
「今シーズンの参戦は3回。シーズン前半はワールドスーパーバイクへの参戦や、鈴鹿8耐テスト、そして鈴鹿8耐本番とマシンに乗る機会も時間も多く慌ただしく過ぎていきました。しかし、鈴鹿8耐が終わってからこの最終戦までは走行機会がなく、正直そのブランクを痛感したレースウィーク初日でした。しかしモリワキらしくセッションごとに様々なことを試したり、大きく降ってみたりなどセットアップを詰めていきました。今日もレース1からレース2に向けて思い切り降りました。それが功を奏して、レース1のように離されてくこともなくしっかりと前について行けるレース展開となりました。レース2は20周と長丁場の厳しい条件だと分かっていた上での13位フィニッシュは、悔しいですけど現状自分たちの力を全部発揮できたかな、と思います。 チーム、スタッフに感謝です。そして今年もモリワキを応援してくださったファンのみなさまに心から御礼申し上げます。ありがとうございました。」

11月2日(土)

RELEASED:2019.11.5

今シーズン最後のレース。 高橋裕紀はレース1:14番グリッド、レース2:16番グリッドから明日の決勝に臨む。

KYB MORIWAKI RACINGの2019年シーズンの挑戦は3回。鈴鹿サーキットにターゲットを絞った。鈴鹿8時間耐久ロードレースを頂点に、全日本ロードレース第2戦鈴鹿2&4レースと最終戦MFJGP鈴鹿。 いよいよ今シーズン最後の闘いが始まる。

最終戦は木曜日からレースウィークが始まる。鈴鹿8耐以来の走行となる高橋裕紀は、バイクと身体の感触を確かめながらの走り出しとなる。鈴鹿8耐で大きくセットを変えたバイクを春先の2&4と気候的に似ている最終戦に向けてセットアップしたが1本目2分10秒014、2本目2分09秒306とタイムが伸び悩む。

二日目のART合同走行は初日から大きく方向性を変えた上で丁寧に毎セッション細かい詰めを行っていった。その積み重ねで1本目2分08秒921、2本目2分08秒541とタイムアップを果たす。それでもまだ満足のいくタイムには追いついていない。

最終戦は2レース制。公式予選も午前中にレース1、午後にレース2と2回行われる。 タイムを伸ばすためには同じ方向で詰めていっても伸び代がないと判断した三日目の今日は、公式予選ぶっつけ本番ではあるがそれまでとは逆の方向でセットを組んだ。それが好感触を生んだ。Q1では2分07秒940と7秒台に入れた。

チームは昨日までとは大きくセットを変えたので決勝を見据えた作戦をとった。Q1はレースタイヤでペースを掴み、Q2の序盤はQ1の中古タイヤでレース終盤のタイヤの状況をシミュレーションする。そして最後の2ラップに新品タイヤを投入してタイムアップを図る。

Q1は、レースタイヤで7秒台をマーク。これは変更したセットが正しかったことを意味する。Q2も中古タイヤで順調に周回を重ね、新品タイヤに履き替えて最後のタイムアタックに出たが、スプーンひとつめでオーバーランしてしまい、タイムは2分08秒260。

明日の決勝レース1は14番グリッドから、レース2は16番グリッドからのスタートとなる。 厳しいレース展開になるかもしれないが、モリワキファンの期待に応えるべくチームとライダーは万全の体制で臨む。

高橋選手コメント
「鈴鹿2&4から鈴鹿8耐に向けてバイクを大きく変えたので最終戦に向けてセットを出しに行ったのですがあまり良い乗り出しをすることができませんでした。初日から二日目にかけてあまりうまくまとまらなかったので三日目はそれまでと逆の方向で組んでみたところ良い感触を掴めました。今日のタイム(2分7秒940)は春の2&4でしたらトップ10内に入れたと思うのですが、周りに7秒台が数多くいて相対的に順位が下がってしまいました。Q1は大きな変更もしているので決勝を見据えて決勝レース用のタイヤで走ることにしました。Q2は中古タイヤでレース終盤のシミュレーションをして最後にQタイヤでアタックする予定でしたが、自分のミスでオーバーランしてしまいました。 明日は厳しいレース展開になると思いますが、応援してくれているモリワキファンのためにも全力で2つのレースを走り切りたいと思います。」

Round.2 SUZUKA / JSB1000

4月21日(日)
文部科学大臣杯 2019年 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第2戦 NGKスパークプラグ鈴鹿2&4レース

RELEASED:2019.4.21

「決勝レース2」高橋裕紀12位。次戦は鈴鹿8耐本番、 課題解決に全力で取り組む。

全日本ロードレース第2戦「NGK SPARK PLUGS SUZUKA 2&4 RACE」決勝レース2が開催された。 朝のフリー走行、高橋裕紀は前日から変更したセットの確認を行った。

決勝レース2は午前11時にスタート。高橋は4列目イン側から絶妙なスタートを切り、スーッとアウト側にマシンを運び1コーナーに向けて進入していく。オープニングラップは予選から二つ順位を上げて10番手で通過する。

2周目に2分8秒057のベストタイムをマーク。その後も安定して8秒台で周回を重ねる。昨日から変更したセットでリアの旋回性は出てきた。昨日のラップタイムペースが2分9秒中盤から後半に対して今日のレースは2分9秒前半から中盤、アベレージタイムは向上した。しかしレース終盤にペースが上げられず12位でフィニッシュした。

次回KYB MORIWAKI RACINGの走りをみられるのは鈴鹿8耐となる。時間は空いてしまうが、しっかりとテストを行い今回把握した課題を解決して、熱い走りと感動を皆さまにお届けできるようにチームとライダーが一体となって取り組む。

高橋選手コメント
「今大会はモリワキにとっての開幕戦でした。準備期間不足は否めませんがそれを言い訳にしたら前に進めなくなってしまいます。レース1で振りすぎたセットの反省からリアの旋回性は改善されてアベレージタイム向上に繋がりましたが、その分他にネガが出てきてしまいました。まだフロントの旋回力不足は解決されておらず、テストからレースウィークにかけて生じていた課題はクリアできませんでした。鈴鹿8耐に向けてテストが何回かありますが、レースウィークではテストできないような大きな変更や今年のバイクに合わせたセッティングなど、チームと一緒にベストな回答を見つけていきたいと思います。 次のレースは鈴鹿8耐となってしましますが、しっかりとテストを行って、さらに良い成績でゴールできるように頑張りますので、皆さんの応援を何卒よろしくお願いいたします。」

4月20日(土)

RELEASED:2019.4.20

モリワキにとっての今シーズン開幕戦。 レース1:高橋裕紀11位でフィニッシュ。

KYB MORIWAKI RACINGにとっての2019年シーズンが開幕した。今年は鈴鹿8時間耐久ロードレース、全日本ロードレース第2戦鈴鹿2&4レースと最終戦MFJGP鈴鹿にスポット参戦する。参戦回数は少なくなるが、その分密度の濃い充実したレースをモリワキファンに魅せてくれるはずである。 ライダーは6年目を迎えた高橋裕紀。今、気力・体力が乗っているエースライダーだ。「モリワキで6年目のチャレンジに感謝いたします。8耐と全日本のスポット参戦になりますが、1戦1戦 優勝目指して全力で戦いますので、応援よろしくお願いします」とコメント。

今大会は二輪と四輪が併催されるレースとして定着した2&4レース。2レース制で土曜日に公式予選と決勝レース1、日曜日にレース2が開催される。モリワキの地元である鈴鹿で二輪レースファンはもちろん四輪レースファンにも活躍を魅せたいところだ。

金曜日に開催されたART合同走行。今大会の一週間前にメーカーテストがあったが今シーズンの初の公式走行。他のチームと比べてここまでの走行回数が少ない高橋にとって不利な状況ではあるが2分8秒349のタイムで総合10番手につける。

迎えた公式予選。朝から晴天。JSB1000クラスの予選は30分間の計時予選で行われた。今大会は鈴鹿8耐トライアウトも兼ねているため走行台数が64台にものぼり、Aグループ、Bグループに分かれての走行となる。高橋はAグループ。澄んだ空気と青空の下、午前8時40分にコースイン。高橋も先頭集団の中でスタート、なかなかクリアラップが取れない中2分8秒693から入っていく。一度ピットインして各部の調整を行い再びコースイン。予選終盤にタイヤを交換して臨んだタイムアタックで2分7秒台に入れる2分7秒630、Aグループ6番手、総合10番グリッドを獲得する。 決勝レース1のグリッドは、各ライダーのベストラップタイムで決定、 決勝レース2のグリッドは、各ライダーのセカンドラップタイムにより決定する。高橋のレース2は12番グリッドからのスタートとなった。

午後2時45分、14周によるレース1決勝がスタート! スタート直後の集団に飲み込まれてしまい、なかなか前をうかがえずオープニングラップを10番手で通過する。3周目に2分8秒457のベストタイムをマークするとひとつ順位を上げる。その後も8秒台でラップするも予選から決勝レースに向けて振ったセットが合わず徐々にラップタイムペースが9秒台に下がってしまう。それでも粘りの走行で11位チェッカーを受けた。 レース1では納得のいくレース展開はできなかったが決勝レース2ではモリワキファンの期待に応えるべくチームとライダーは万全の体制で臨む。

高橋選手コメント
「昨年とほぼ同じパッケージのマシンで今年も闘います。参戦するレースが少なく、確かに他のチームに比べると事前テストもレースひとつ分も少ないのですが、それを言い訳とせず短い時間の中でできることをキッチリと行い、マシンのセットアップを詰めていきたいと思います。 先週のテストで旋回力不足が露呈してその解決策に悩んでいました。テストでもこのウィークでもいろいろと試した結果、今朝の予選で良い方向性が見えてきました。しかし決勝レースに向けてさらに詰めようとセットを振ったのですがそれが裏目に出てしまった感じです。レース1は満足のいく結果ではありませんでしたが、明日のレース2に向けて別のアプローチが見えましたので明日の朝フリー(走行)で確認をしてレース2ではさらに上位に食い込めるように頑張ります。」

2月19日(火)
2019年度 KYB MORIWAKI RACING 参戦体制について

RELEASED:2019.2.19

2019年、KYB MORIWAKI RACINGは“FIM世界耐久選手権シリーズ "コカ·コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース”と“MFJ全日本ロードレース選手権 JSB1000クラス”にスポット参戦致します。

ライダーは、2014年より共に戦ってきた”高橋裕紀選手”を起用。

スポンサー様をはじめ、多くのサポーターの皆様に「夢」と「感動」と「勇気」をお届け出来る最高のレースを求め、挑戦致します。

■ 2019年度 モリワキレーシング参戦体制

・ライダー   高橋 裕紀選手(34歳)

・マシン    Honda CBR1000RR モリワキ改

・総監督    森脇 護

・マネージャー 加藤 章

■ 参戦予定レース

・MFJ全日本ロードレース選手 JSB1000クラス

 第2戦鈴鹿2&4レース [4月20日(土)、21日(日)]

 第8戦 MFJGP 鈴鹿 [11月2日(土)、3日(日)]

・FIM世界耐久選手権シリーズ "コカ·コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース[7/25(木)~28(日)]

高橋選手コメント
モリワキで6年目のチャレンジに感謝いたします。8耐と全日本のスポット参戦になりますが、1戦1戦 優勝目指して全力で戦いますので、応援よろしくお願いします!!