■MotoGPのあゆみ
- MotoGP7ポイント獲得の年
- GPとモリワキ・その長い歴史
- それは2001年4月 レギュレーション改変から始まった
- 答えは日本にある
- なぜ鉄パイプを使ったフレームなのか
- まっすぐ走るのか、それも分からなかった
- デビューは2003年 開幕戦・地元鈴鹿サーキット
- 2003年もてぎ、モリワキは変わっていった
- そして2004年、本場ヨーロッパへ
- 初めてのフィレンツェでレース文化に触れる
- ついに初ポイント!第5戦カタルニアGP
- 創立以来参戦していた8耐を欠場する
- ライダー変更、元250世界チャンピオン
- キャメル日本グランプリ11位への道
- 2004年最終戦、失意のバレンシア
- 2年間7戦で残されたこと
- MotoGPプロジェクトが生み出すもの
- 寄稿:山崎敏司
- 元サイクルサウンズ編集長。初めてモリワキの取材を担当したのが1983年。この時撮ったのが、森脇尚護君(当時0歳)が森脇護社長の手の上で立つ、という写真だった。後に「森脇護の勝利へのメッセージ」、「MORIWAKI DREAM MotoGP2004」などを連載執筆。現サイクルサウンズスーパーバイザー、㈱山海堂エンジンテクノロジー編集長。